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11月15日(金)「データから推測する」と題して、新潟県立大学 国際経済学部 佐藤仁志 教授をお招きして、本校4年生を対象にセミナーを開催しました。スプレッドシートを使った演習を交えながら、具体的な事例をふまえたデータの扱い方を学びました。 今回も、授業を教務室に遠隔配信し、教職員の研修の場としても活用しました。 本セミナーは、文部科学省DXハイスクールの一環として実施しています。 以下、参加生徒の感想から抜粋したものです。・相関関係と因果関係の違いがよく分かり、使い分けに気を付けなければいけないと思った。・データをグラフにするとき、グラフの種類によって読み取りやすい内容が変わることを知った。・ちょうどいま取り組んでいる探究活動に活かせる内容だったのでおもしろかった。・文系・理系を問わず、データやグラフに関する知識が必要とされていると思った。・2回のセミナーを通じて、データサイエンスという分野が重要視され、活用の幅が広がっていくと感じた。・学校の数学で習ったデータの分析よりも、社会や経済に近い形で学ぶことができたので興味深かった。・総合的な探究の時間や生徒会でアンケートを取るときに、今回の講演で学んだことを活かしたい。続きをみる
理科、数学、情報の筆記競技・実験競技に学校単位のチームで挑戦する理数コンテスト等からなる、理数トップセミナーに参加しました。県内の高校生、中等生16校131人が、チームのメンバーで協力しながら、互いに競い合いました。 優勝チームは茨城県つくば市で開催される、高校生科学の甲子園に出場します。結果に期待してください!主催 新潟県教育委員会共催 新潟大学理学部開会式続きをみる